UPSIDER Tech Blog

型注釈で損しない! 実例3パターンで学ぶsatisfiesの特性と活用

はじめに こんにちは!PRESIDENT CARD事業部、エンジニアの Nuu です。 今回は改めてTypeScript の satisfies について掘り下げてみます。 satisfies、使っていますか? 「存在は知ってるけど、使いどころがピンとこない」「普通に型注釈書けばよくない?」—…

法人カード基盤の外部提供という挑戦 決済基盤を「他社にまるごと使ってもらう」QAの話

QA

こんにちは!UPSIDER QAマネージャーのNaokiです!みなさんいかがお過ごしでしょうか? QAの発信ってテスト技法やツールの話になりがちなんですが、今回はもう少し現場の空気というか、「こんなことで悩んで、こんなことに面白さを感じてました」という温度…

法人カード基盤の外部提供にも耐えうる不正利用対策基盤の構築

1. 導入 こんにちは、UPSIDER 不正利用対策(Anti-Fraud)チームのRyutaroです。 Anti-Fraudチームは、その名の通り不正利用対策を専門に担うチームですが、実際の守備範囲は「不正検知」だけに留まりません。3Dセキュア認証によるカード利用者の本人確認、…

AIが実装しレビューする時代に、プロダクトエンジニアは何をするのか

はじめに こんにちは、お客様向け管理画面チーム(以下、Irisチーム)TLのakariです。法人向けカード基盤提供事業において、BFF兼オーケストレーターに位置づけられるサービス(社内通称Iris)の開発をしています。Irisチームは、社内の基盤サービスを駆使し…

仮説駆動で取り組む負荷試験計画

こんにちは。決済/カード発行基盤チームのKinshoです。法人カード基盤の外部提供の挑戦についての技術ブログ バトンリレー5日目の記事です。 本記事では、法人カード基盤の外部提供に向けた負荷試験において、実施前の計画フェーズの設計思想と実践を紹介し…

複数の銀行データソースを1つに束ねる ― マルチブランド法人カードを支える銀行連携基盤

こんにちは!銀行連携基盤チームのPO/EMをしている terryです。 法人カード基盤の外部提供プロジェクトの tech blog リレー、銀行連携編です。 前回は、mitomi-san の Error Reportingに関する記事でした。コストとのトレードオフを考慮した異常検知機構の選…

GCP Error Reportingで「最低限の異常検知」を低コストに実現する

はじめに こんにちは。法人審査基盤の開発をしているMitomiです。 以前の記事で紹介があったように、UPSIDERでは法人カード基盤のマイクロサービス化を行いました。 tech.up-sider.com 私たちのサービスは「基盤」という立ち位置にある以上、ここで障害が発…

1年動き続けるワークフローを壊さずにデプロイする ― Temporal Worker Versioning 導入記

はじめに こんにちは。請求基盤チームでバックエンドエンジニアをしている西脇です。 私たちは請求・決済まわりのバックエンドで Temporal を使い、長期間にわたって動き続けるワークフローを運用しています。請求のように「翌月の支払い期日まで待つ」とい…

Spanner Change Streams を自前で読む ― 決済データを欠損なく取り込む

はじめに こんにちは、solaris チームでバックエンドを開発している大迫(m11o)です。 私たちが開発している solaris は、UPSIDER の法人カード基盤の一部を担うサービスです。UPSIDER では、自社で磨いてきた法人カード基盤を「パートナー企業が自社ブランド…

UPSIDERのカード基盤を「外部提供できる形」にするまで——マイクロサービス化とマルチブランドアーキテクチャ

EMのmitsuiです。UPSIDERは2025年7月、法人カード基盤の外部提供を発表しました。自社ブランドのカードを立ち上げられるこのプラットフォームは、どのように設計・構築されたのか。マイクロサービスへの分割と、マルチブランド対応のアーキテクチャを、実装…

UPSIDERがTSKaigi 2026にプラチナスポンサーとして出展しました!

はじめに こんにちは!UPSIDERの技術広報のAyaです。 2026年5月22日(金)・23日(土)、ベルサール羽田空港にて開催された「TSKaigi 2026」にプラチナスポンサーとして協賛しました。UPSIDERのプロダクト開発においてTypeScriptは欠かせない存在であり、日…

仕様から手を取り合う ―POとQAの早期協働で品質とチームを守るプラクティス―

はじめに UPSIDERでPOをしているterryです! このblogは、CfPで落選してしまったネタを供養するものです。 早速ですが、みなさんこんな経験はありませんか? リリース間近となった時に、 「この挙動は期待通りですか?」 「追加のバグチケットが4件あります…

TypeScriptの型はAIに届いているか? ── TSKaigi 2026 登壇レポート

こんにちは。UPSIDERでソフトウェアエンジニアをしている中田です。 2026年5月にオフラインで開催された TSKaigi 2026 に登壇させていただきました。タイトルは「TypeScriptの型はAIに届いているか? ── AIコーディングツール検証で見えた『届き方』の差」。…

契約を「ドキュメント」から「コード」へ。TypeSpec で複数プロダクトの型安全をつなぐ ── TSKaigi 2026 登壇レポート

こんにちは。UPSIDER でエンジニアリングマネージャーをしている mitsui です。 2026 年 5 月 22 日(金)に開催された TSKaigi 2026 にて、「TypeSpec で築く複数プロダクトの型安全」というテーマで登壇しました。 TSKaigi は TypeScript をテーマにしたカ…

AI NativeなFlutter開発の現在地〜業務導入の壁と、デザイン・テストへの応用〜 登壇レポート

こんにちは。UPSIDERでアプリ開発を担当している田中です。 先日、株式会社UPSIDER / 株式会社SODA / 株式会社ビットキーの3社合同で開催された 「AI NativeなFlutter開発の現在地〜業務導入の壁と、デザイン・テストへの応用〜」 というイベントで登壇する…